遠位型ミオパチー
その難病中の難病といわれる疾患に遠位型ミオパチーがあります。身体の中心から遠い部位の筋肉が消えていき、動けなくなるというものです。診断するのが難しいためもあるのでしょうか患者数は少くなく、政府によると全国で100人程度としていますが、患者の会は全国で400人程度と推計しています。
ところが、奈良県内での患者は全国推計の1%としてせいぜい4〜5人のはずですが、20人くらいではないかとされています。神経内科で筋肉の専門家がいるために正確に診断されているからとみられています。
この遠位型ミオパチーの一部の疾患について治療方法があるかもしれないという一縷の望みが出てきました。まだ動物実験の段階ですが、ある種の試薬が有効というのです。
こういう時期に、遠位型ミオパチーの予算が1800万円から6800万円に新年度予算が大幅に増加したことは、患者にとって大きな励みになっています。 |