温室効果ガス削減の義務付け
今回の訪中団のうち滝まことが属する国会議員のグループは、環境保護部の李幹傑副部長(日本の環境副大臣に相当)に対して「コペンハーゲンで開会中の気候変動の世界会議で中国は温室効果ガスの削減について先進義務を負うべきではないのか」と質問しました。
この質問に中国は4000万人の極貧国民、7億人の農民を抱え、1人あたりのGDPは先進国の10分の1にすぎない、先進国と同じような義務を負えないというのが李副部長の意見でした。こうした考えが発展途上国や新興国に共通しているのですから、これに対応する枠組みが必要なのではないかと感じました。 |