協会けんぽの保険料
協会けんぽの保険料は、全国平均で現在の8.2%から1・2%の引き上げが必要とされていました。これを今回の制度改正で引き上げ幅を半分にすることとしています。
このための措置として
@ 1992年以降13%に引き下げられた国庫補助率を16.4%に引き上げる。
A ただし、16.4%の半分は後期高齢者医療制度の支援金に総報酬割を導入して財政力の強い 健保組合 に追加的負担をお願いする。
(このため 健保組合 に国の負担を肩代わりさせるとの批判があるが、財政力の弱い約3分の1の 健保組合 は負担減になる。)
B 累積赤字は単年度ではなく 3年間で解消することに改める。
今回の法案による保険料抑制の効果はどの程度かをまとめておきます。
@ 市町村国保は、3600万人について 1世帯1.25万円
A 協会けんぽは、3500万人について 労使あわせて2.1万円
B 後期高齢者医療保険は、31都道県で1000万人について 0.75万円
|